選ばれる理由

一般社団法人 自分史活用推進協議会の認定事業

認定事業とは、一般社団法人自分史活用推進協議会が、これはお客様におすすめできると認定した、自分史関連の商品、サービスのことです。

 一般社団法人 自分史活用推進協議会とは

「自分史で日本を元気に」を合い言葉に、自分史づくりのサポートを行い、自分史の魅力や活用法を伝えるために活動している(2010年7月7日設立。本部は東京都品川区。代表は前田義寛)。

協議会が認定する自分史活用アドバイザーは現在250名を超えている。

自分史の祭典『自分史フェスティバル』を夏に開催している。昨年の入場者数は2100人。

自分史活用推進協議会のホームページはここをクリック

100年保存を誇る製本技術「マエダ式上製本(特許第4480793 号)

わが国には、和綴じと呼ばれる製本技術があります。和綴じは大変丈夫なもので、14世紀後半につくられた本が現存するといわれています。実に500年以上の年月が経過しても、まだ本の形をとどめているのです。

この和綴じの技術を応用し、製本機を開発したのが、印刷製本責任者である前田浩です。もちろん、特許も取得済み(2010年年3月24日 特許第4480793号)です。

特許取得時はハードカバーに関する製本技術でしたが、2015年3月にソフトカバーにも、この丈夫な製本技術を導入できるように新たに開発しました。ソフトカバーの本で有線綴じをしている印刷製本会社は、おそらく私たちの出版のススメ研究会だけです。

私たちは、読まれる回顧録を目指しています。私たちは長く保管される回顧録を目指しています。読み手はそれを何度も繰り返し読むような、ワクワクするような回顧録をつくっていきます。

そのためにも、和綴じのノウハウを折り込んだ独自の製本方法により、他社には真似のできない、高い品質の本をお届けしす。

2系統6コースから選ぶだけ

本がどのような体裁になるのか、出版界に関わりのない方々には、多種多様すぎて、「よくわからない」とおっしゃる方がほとんどです。

私たちは、その多種多様でわかりにくかった本の仕様を、パッケージ化して6コースに整理しました。もちろん、仕様変更も対応します。

取材スタッフとの事前相談時に、ご不明なことは納得いくまでご質問ください。ご要望はお気軽にお申し付けください。

お客様は、インタビューに答えるだけ

お客様は、お忙しい時間を割いて、原稿を執筆する必要はありません。

取材スタッフがお客様と面談のうえ、どの程度の分量でどのような構成でどのような内容にするのかを検討し、提案します。

その後、取材スタッフはインタビューを行い、お客様がお持ちの資料をお借りして、原稿を作成します。

回顧録づくりは、お客様との二人三脚での作業ですが、極力お客様には、事務作業などの負担のないように努めます。

自分史を知り抜いたプロ集団による制作体制

取材スタッフおよび受注から納品まで各工程の責任者は、一般社団法人 自分史活用推進協議会が認定した自分史活用アドバイザーです。

誰よりも、人生を語ることや、綴ることに、日々研究と研鑽を重ねています。お客様の人生の軌跡を客観的に、そしてわかりやすいストーリーに構成します。